2017年10月より太陽クリニックに勤務し、翌年の7月、院長に就任致しました。
小児科は感染症が大部分を占め、季節によって流行する感染症は多岐に渡ります。
インフルエンザやRSウィルス感染症、ロタウィルス腸炎などは急に悪化することも多く、適切な治療が要求されます。皆様に安心してお任せいただけるよう努めてまいりますので、よろしくお願い致します。
近年アレルギーのお子さんが大変多くなっています。食物アレルギーでは、原因となるアレルゲンを特定し、アレルギーを起こす食物であっても「食べられる量まで食べることが大切」とされています。
また2018年の6月から、小児のスギ花粉症に対する舌下免疫治療ができるようになりました。アレルギーで困っている方はご相談ください。
その他にも夜尿症や片頭痛、低身長の治療にも長年携わってきました。皆様が安心して受診できますよう、地域の小児医療に微力ではありますが貢献していきたいと思っています。
どうかよろしくお願い致します。
小児科(小児感染症、アレルギー疾患:食物アレルギー・花粉症・喘息、夜尿症、低身長症、片頭痛など)
近年の医療の進歩は目覚ましいものがあります。私が医師になった30年前と比べて多くの疾患の病態が解明され、様々な治療が可能となりました。
そのぶん医療が複雑になり、一般の方にはわかりづらくなっているように思います。医師からいろいろ説明を受けたがよくわからなかった、と言う
経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。理解できないことを誰かに指示され、それに従うというのは承服しがたいものです。
私はわかりやすい説明と、皆さんの意思を尊重することを心がけ診療に当たりたいと考えています。こんなこと聞きづらいと思うようなことでも、
どうぞ気軽にお尋ねください。
内科(特に肝臓)